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無垢材(ムク材)にこだわった、安心で安全な施工の工務店です。

住まいは生涯、肌に触れるものだから。木がもつやさしい感触に徹底的にこだわり、厳選した無垢材を匠の技で心をこめて丁寧に仕上げる。世界に2つとないあなただけのデザイン住宅を実現します。

地業・基礎工事
根伐り(掘り方・掘削)、割栗石の敷き詰め、転圧、砕石の敷き詰め、防湿シートの敷き詰め(並行するように基礎底盤の配筋を行うこともある)、捨てコンクリートの打設など地業・基礎工事と呼ばれるものです。
配筋(鉄筋組み)
鉄筋コンクリートの引張強度を担う、鉄筋を組む工程です。通常は、一本一本の鉄筋を手作業で結束線(細い針金)を用いて組み立てるのですが、最近は、ユニット鉄筋と呼ばれる、事前に工場で鉄筋を組み上げたパーツを使うことも増えてきました。基礎の規模にもよりますが、一般的なベタ基礎では2~3日で完了する工程です。
木造軸組工法(在来工法)
木造軸組工法(在来工法)は、日本の伝統的な建方に最も強く影響を受けている工法です。昔の建て方では、筋交いと呼ばれる斜めの材料を入れることはありませんでした。昔は太い木材を大量に使う事で、丈夫な建物としていたのです。
木造軸組工法(在来工法)は日本で最も多く採用されている工法で、日本の伝統的な工法です。
制震構造
制震住宅の場合、免震住宅とは違い、従来の住宅と同じように地面の上に建物を建てます。しかし、内壁と外壁の間に制震ダンパーと呼ばれる揺れを吸収する装置(制震装置)を入れることで、地震の揺れを熱エネルギーに転換することで建物の倒壊を防ぎます。
制震工法は、地震の揺れを抑え、建物内部のダメージを防ぎつつ、コストも免震工法よりもお手頃であるため、耐震工法と免震工法のちょうど間をとった工法といえます。また、地震があるたびにメンテナンスや検査をする必要がほとんどなく、定期的なメンテナンスといっても簡易なもので済んだり、数年おきで良かったり、耐震工法や免震工法よりも手間がかかりません。
屋根断熱
屋根で断熱をする屋根断熱は、根太あるいは登り梁の屋根構造の中に充填する充填断熱と屋根構造の外側に断熱材を張る外張り断熱があります。屋根で断熱するので、小屋裏が断熱材の内側になり、室内と同じ環境として扱う事ができます。
屋根で断熱するので、小屋裏が断熱材の内側になり、室内と同じ環境として扱う事ができます。小屋裏も部屋内と同じ温熱環境になるので、デッドスペースとなりがちな小屋裏空間を自由に利用できます。小屋裏収納はもちろん、ロフトや勾配天井を設けることで、デザイン的に変化を持たせ、開放感がある空間演出が可能になります。
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